こんにちは！兵庫県神戸市を拠点に、鉄道工事にかかわる高架橋メンテナンス工事や、戸建て・店舗・工場・公共施設などのとい・配管工事の施工を承っております神戸大同工業株式会社です。
ご自宅のメンテナンスのなかで、見落とされがちな部分に「雨どいの損傷」が挙げられます。
今回は、ご自宅の雨どいの寿命チェック方法をお伝えしたいと思います。
梅雨の季節を迎える前に、ぜひチェックしてみてくださいね！
雨どいが老朽化すると？
雨どいは、屋根に降った雨水を一箇所にまとめ、管をつたって排水設備に流す役割を担っています。
これにより、屋根から落ちた雨水が、建物の外壁や土台に触れることを防ぐことが可能です。
雨どいが老朽化すると、管の途中から雨水が漏れて、外壁や建物内部に浸水する恐れがあります。
これにより雨漏りが発生したり、建物内部の腐食が進んだりするなど、大きな損害につながることもあるのです。
簡単チェック方法！
自宅でのチェック方法は大きく分けて2つあります。
まず、ベランダや玄関にでて雨どいをじっくり見てみましょう。
亀裂のような黒い線が入っていないか、雨どいの接着面が浮いていないかをチェックします。
特に「軒どい」と呼ばれる部分は、とい自体が曲線形となっているので、接着面がはがれやすくなっています。
2つ目は、設置してからの年数をチェックしましょう。
日頃の掃除を丁寧に行っていると、建物の劣化速度は遅くなりますが、雨どいの耐久年数は、20年～30年弱です。
仮に目視で損傷が見られなくとも、年数経過に伴って交換を検討しても良いかもしれません。
神戸大同工業へご相談ください！
弊社は、鉄道工事の一環である高架橋メンテナンス工事と合わせまして、とい工事や配管工事なども承っております。
雨どいは、そのものに異常がなくても、固定している金具の修理が必要な場合もあります。
ご用命の際は、細部に至るまで丁寧な確認を行い、お客様にご納得いただいたうえで施工いたしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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資格取得支援制度を設けておりますので、未経験者の方でも、安心して力をつけていく環境があります。
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